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vol.1
ゴミを減らす/捨てずに引き継ぐ

ぐるぐるサーカス

誰もが明日から気軽に始められるエコな習慣といえば、ゴミを減らすこと!
まずは一人ひとつでOK!ここで紹介するなかでピンと来たものから始めてみませんか?

目指せゼロウェイスト!?
初心者さんの「はじめの一歩」におすすめのアクション5選

□1.マイバッグやタンブラーを持ち歩く
□2.食材は必要な分だけ買う
□3.古物や古着、古本など再利用できるものを購入してみる
□4.必要なくなったものは誰かに譲るor売りに出す
□5.生ゴミの水を切ってから捨てる

「どうしてゴミを減らさないといけないの?」

大きな理由は3つ。

1|焼却できないゴミを埋められる敷地には限界があるから
ー家庭からでる粗大ゴミや不燃ゴミは、回収された後に再生素材として使えるものと、使えないものに分けられます。使えない状態のものは、ゴミを燃やした時に出る灰などの残渣(ざんさ)とともに最終処分場という名の埋立地に埋められます。地球上のあちこちで、ゴミを埋め立てるために使える面積が着々と減ってきており、このままのペースでいくと約21年後にはすべて使い果たしてしまうそう。
最終処分場に埋められる素材は、土に還らないものがほとんど。つまり、埋立地は永久にゴミが埋まったままの状態に…。行き場を無くしたゴミたちは、一体どこに置かれるのでしょう…。あなたが大切に思う場所、思い出の場所が将来ゴミの置き場になってしまうかも知れません。そんな未来を防ぐためにも、今からゴミを少しでも減らせるようにこころがけましょう!

2|ゴミの焼却によって発生するCO2によって温暖化が加速するから
ーゴミを焼却処分する際に排出されるCO2が、温室効果ガスとして地球温暖化を進める原因になっていることは、知っている人も多いでしょう。
もちろん、ゴミの総量を減らして燃やす時間や量をコントロールできれば良いのですが、日常生活の中で出るゴミを、「明日から半分にしましょう!」というのもなかなかハードですよね。
でも、今日の夜からどの家庭でも実践できることがひとつあります!それは、生ゴミの水を絞ること。実は可燃ゴミの中で、燃やすのにもっともエネルギーがかかるのが、生ゴミのように水分を含んだゴミなのです。排水溝のゴミを捨てる前に、キュッと一絞り!みんながそれぞれ各家庭で実践すれば、大きな効果が期待できます◎

3|処理されずに海に流れ着いたゴミが海の生き物を苦しめているから
ー埋め立てきれずに陸上に溢れ出たゴミや、ポイ捨てなどで道端に落ちていたゴミが風や川の流れによって、海まで辿りついてしまうことも大きな問題になっています。海の生き物たちがそれらのゴミをエサだと勘違いして食べてしまうと大変!体内に入ったゴミは消化されることなく彼らの身体を侵し、やがて命を奪ってしまうのです。
「最後の晩餐には何が食べたい?」なんて、優雅な会話ができるのは、食べたいものを自由に選べる人間だけです。でも人間以外の生物にだって、健全な循環の中で、本来食べるべきものを食べ、生き生きと過ごす権利をもっています。
埋め立ての問題は、なかなかすぐに解決できるものではないけれど、たとえば1日1個、拾ったゴミを正しく分別するだけでも、きっと今より明るい未来につながるはず!

もっとレベルアップしたい人のための
ステップアップ編5選

□1.生ゴミは家庭用コンポストで堆肥にする
□2.なるべく梱包資材が少ないものを買う
□3.天然資源からつくられた日用品を選ぶ
□4.街なかや海辺のゴミ拾い活動に参加する
□5.マイカトラリー/ストローを持ち歩く

昨年からスタッフAがはじめたコンポストを覗いてみたよ

1.生ゴミは家庭用コンポストで堆肥にする
家庭用コンポストにもいろいろな種類があるのですが、スタッフAが使っているのは、不織布素材で出来たトートバッグタイプのもの。「家のレイアウト事情で、ベランダにおけずキッチンの隅に一枚すのこを敷いて置いているのですが、
夏場も困ることなく過ごせました。(大人二人暮らし/ほぼ残飯なし/野菜と時々鶏肉や卵を食べる生活)」とのこと。みなさんも自分の生活スタイルやお家の構造にあったモノを選んでみてくださいね◎

マルシェや街の八百屋さんで買うと新聞紙に包んでくれることも!

2.なるべく梱包資材が少ないものを買う
たとえば野菜。時節柄、個包装になったものも増えてしまったのですが、近所の八百屋さんや、地域のマルシェで買うと、その場で新聞に包んでくれることもありますよね。他にも、緩衝材使用を極限まで減らす工夫をしているECサイトも増えてきました。プラスチックは必要に応じて使い、適正に処理をすればよいと思いますが、使わなくて済むものをわざわざゴミに回す必要はないので、まずは「減プラ」できるところから始めるくらいの気持ちで!

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EARTH FRIENDLYの土に還るふきん
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3.天然資源からつくられた日用品を選ぶ
脱プラと言われても、やっぱりプラスチックの利便性は現代社会では捨て難いですよね。でも、同じような役割を果たしてくれて、なおかつ処理するときの環境負荷が大幅に減らせる代替案があるとしたら、そっちを選んでみたくなりませんか?

最近では、シリコーンやセルロース素材など、天然資源からつくられたアイテムも少しづつ増えてきました。シリコーンの良いところは、耐久性が高く、丈夫で壊れにくいところ。長く使い続けられるので、ゴミになる頻度も下がります。
セルロースは100%植物由来なので、成分解が可能です◎つまり、最後土に返すことができる素材!燃やしても一切有害なものがでないというのも嬉しいポイントです。

地域のお助け隊員「HELLO FRIENDS」さんと月に一度、ゴミパトロールをしています。

4.街なかや海辺のゴミ拾い活動に参加する
地域のお掃除DAYや、ビーチクリーンに参加してみるのもおすすめ!一人でやるには、腰が重いけど、みんなでやると意外と楽しいゴミ拾い。同じように自分の住む街に愛着を持っている人たちとの出会いや、そこで生まれる会話もなかなか良いものです。

MY FAVORITE THINGSのバンブーカトラリーセット
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5.マイカトラリー/ストローを持ち歩く
ちょっぴりハードルが高いけど、是非チャレンジしたいのが、マイカトラリーセットの携帯。外でお弁当を買ったり、テイクアウトのドリンクを頼むことが多い人は、容器はプラスチックになってしまう分、カトラリーの分だけでもゴミを減らせたら…と持ち運ぶ人も増えているみたい。荷物が増えたり、毎日洗う手間がかかるという懸念点もあるけれど、これひとつで「一個プラごみ減らせた!」という清々しい気持ちが手に入るのはやっぱり嬉しい。まずはコンパクトなストローの持ち運びから始めてみるのもアリ!

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